どの業者がオススメ?評判、気になりませんか?

食材宅配サービスの評判 ~主婦による主婦のための最新情報

HOME > 野菜を食べよう > 夏が「旬」の野菜 > みょうが

みょうが

みょうが

「食べ過ぎると物覚えが悪くなるので受験生には食べさせるな」。そんな俗説を聞いたことがありませんか?
でもこれにはまったく根拠がないそうです。
それどころか近年は、みょうがに含まれる独特の香り成分αーピネン(アルファピネン)に、集中力を増す効果があることが明らかになっています。

みょうがは、東アジア原産で中国やインドに野生種がありますが、食用野菜として栽培しているのは日本だけ。
本州から沖縄まで、日本各地の木陰や林に自生もしています。
夏のざる蕎麦やそうめんの薬味として定番のみょうがは、ほんのりとした紅色も美しく、αーピネンの持つ消化促進・血行促進効果、発刊作用は、夏ばてした体の救世主とも言えます。

都心のスーパーでは「3つ入りパック128円」のような売られ方をよく見かけますが、高知や秋田、奈良などの産地に行けば、ビニール袋に無造作に20個ほども詰められて150~200円程度で売られていることもあります。
ですからもしも夏にその方面に行くことがあれば、地元密着型の農協やスーパーにぜひ足を運んでみてください。まとめ買いをするチャンスです。
みょうがの保存は、湿らせたキッチンペーパーに包んでビニールに入れ野菜室に。
丸ごと冷凍もできます。

店頭で選ぶ際は、実がキュッとしまってつややかなものがいいでしょう。
成長すると中心から花が伸びて、味も香りも落ちてしまいます。

甘酢に漬けたり、刻んでつみれに入れたり

香りがきつすぎると感じた場合は、薄切りや千切りにしてから水にさらすと香りが和らぎます。
生で付け合せにする以外には、汁ものに入れてもとてもおいしくいただけます。
汁は味噌汁よりも、澄まし汁か醤油汁にしたほうが、すっきりと上品な味に仕上がります。
とろろこんぶと、はんぺんと、ナスと・・・などなど、いろんな組み合わせで楽しんでください。

ほかには浅漬けや天麩羅、定番の甘酢漬けなどがあります。
甘酢は、酢:砂糖=2:1に塩少々を加えて煮立てて冷まし、さっと熱湯を回しかけたみょうがを漬け込むだけ。
熱湯をかけるのはアクをとるためと万が一の雑菌消毒のためです。
冷凍保存のときは、輪切りや千切り、みじん切りなど、形状を変えて一回ぶんずつラップに包んでおくと、必要なときにさっと使えて重宝しますよ。

ただ子どもは、みょうがの独特の香りをあまり好まないので、うちではイワシのつみれやハンバーグを作るときに、一緒にフードプロセッサーに入れて混ぜ込んで食べさせるようにしています。イワシの生臭さが和らぎますし、食感も軽くなるので、ぜひ試してみてください。

 

この記事の関連のページ