HOME > 家族を愛するママのためのページ > アトピーについて
アトピー性皮膚炎が現代において増加し始めたことは、多くの研究者や医師が指摘しているとところです。
その原因は、まずは「化学物質の氾濫」です。
身の回りの化学物質は戦後急激に増えてきました。
化学繊維の衣、添加物まみれの食、人の神経かく乱まで引き起こす住、洗剤や芳香剤、薬品、水道水(塩素)・・・。
各物質の成分は目には見えませんが、それぞれに毎日接していると、何かをきっかけに人の免疫機構に異常を起こしても当然のものばかりです。
食の欧米化も原因と言われています。
長い間、野菜と穀物と魚中心だった日本人の体は、それらを消化吸収しやすい構造になっています。
そこに肉やチーズといった動物性たんぱく質が一気に普及したわけですから、それは体には無理がかかります。
アトピーの原因に日本人の清潔すぎる生活環境を指摘する専門家もいます。
発展途上の国ではアトピー性皮膚炎の人が少ないのですが、それは衛生環境が整っていないため感染症にかかりやすく、人の体の免疫機構が常にONになり活性化しているためです。
ところが日本のように何もかもが清潔で、殺菌・滅菌・抗菌だらけだと、人の免疫機構は常にOFFの状態です。
そうなれば何かちょっとした抗原でもあれば、休んでいた免疫機構が今だとばかりに爆発的に発動し、アトピーを引き起こすというのです。
便利がゆえに運動不足になったことと、睡眠不足になったことも無視できません。
都会に張り巡らされた交通網、普及した自家用車、24時間営業のコンビニエンスストア、休むことなく流れ続けるテレビ…。
人の体は、たっぷり眠って、しっかり体を動かして初めて、本来の機能が充分に働くようになっています。
ですから睡眠が減れば免疫力は低下もしくは停滞します。
体を動かさなければ理想的代謝が行われないので体内にはどんどん毒素が溜まります。
これではアトピーが発症しても仕方がありません
アトピーは以上のことからわかるように現代病、なのかもしれません。
でも発症したとき、それを受け入れるには心の準備と精神的強さが必要です。
アトピーの子どもは自分がよその子と違うという悲しさや、体が常に不快であるという不安から、子ども本来の明るさをしまいこみ、ふさぎこんでしまうことが多々あります。
私も自分の子どもがアトピーですから、親御さんのご苦労ご心労も、察して余りあるほどです。
だから、してあげられること、できることを知り、実践し、何より治るのだと親御さんが強く言い聞かせてあげて欲しいと思います。
ここではそのためのヒントを並べてみました。