HOME > 家族を愛するママのためのページ > 夫の健康、食事が8割
働きざかりの私の夫は今年36才。
会社と家の往復で、どう考えても運動不足です。
腹囲は現在83センチですから、あと一歩でメタボ族の仲間入りになります。
「運動しろ?していられるほど僕は暇じゃないんだ。食べすぎ?だって食べなきゃ仕事の活力が出ないからな」
が夫の口癖で、私も中年太りは仕方のないことなのかと半分諦めていました。
ところが一度、まだ小さな子どもたちから「パパ、太っていると長生きできないらしいよ。だからやせて」と言われたことが私たち夫婦に一大決心をさせました。
健康的な体になるべく生活を根本から見直すことにしたのです。
家族もあり、会社でもキーマンとなって働いている大人の中年の男性が健康で居続けるよう努力することは、自分のためはもちろん、家族のため、夫を頼りにしている会社の部下や上司のためでもあります。
美味しい食事をとることは、人の最大の喜びのひとつ。
でも健康を害したら、その楽しみは厳しく制限されることになります。
だったら早い時期から食事のちょっとした工夫で、いつまでも美味しい食事を楽しめるようにしたほうが絶対に賢明です。
それで夫も一度はダイエットに挑戦しました。
そのとき夫が掲げたポイントは5つ。
「アルコールを減らす」「夜食をやめる」「甘いものは一切食べない」「御飯のおかわりもしない」「揚げ物は控え目に」
という、ダイエットの王道をすべて押さえました。
ところがその実践は1ヶ月も続けられ、思ったほどの成果は出せなかったのです。
そこで今年は夫の自主性に任せきりにせず、夫婦二人三脚で「健康的な体作り/メタボ予備軍脱出計画」を立てて実行に移しています。
運動ももちろん大切ですが、子どもと違って運動できる時間の絶対量は少なく、夫の言うように「エネルギーは仕事のために残しておきたい」というのが働き盛りの男性の本音だというのも理解できるので、「食事8割、その他2割」と目標を立てました。
2割はたとえば、できるだけ歩くという習慣をつけてもらうことです。
エスカレーターの代わりに階段を使う、朝は10分早起きして1駅歩く、お風呂上りに10分だけでいいのでストレッチと筋トレをする、土日のどちらかは子どもと外で思い切り遊ぶ――。
夫に自主的に取りくんでもらいたいと提案したのはこれだけです。
あとはガムやコーヒーなどの嗜好品をノンカロリーに替えてとか、毎日体重計にのって、という簡単なことをお願いしました。
1日3度の食事と規則正しい生活の管理は、私が責任を持って担当することにしました(夫のためにランチのお弁当も作り始めたのです)。
食事は「野菜たっぷり」「和食中心」「魚を食べる」「塩分を控える」「旬のものをふんだんに取り入れる」という5項目が柱です。
その結果、最近主人の体は変わりつつあります
何より「疲れた」「だるい」を言わないようになってくれたことが、今後を期待させてくれています。